プライマス・ターウン のバックアップの現在との差分(No.1)
火星の衛星基地フォボスの司令官にして、カバルの太陽系侵略部隊のリーダー。 プライマス・ターウン
概要お前はターウン。スカイバーナーのプライマスだ。星を揺るがすような作戦を経験した軍人。 愛すべき仲間であり、忠実な友であるタルーアンとマウーアルの兄弟分。しばらくの間、お前は太陽系で最強のカバル兵だった。 お前は宿られた。 もう自由だ。古代のアーマーやお前を生かし続けた悪臭を放つオイルから解放された。 冷たいフォボスの監視と、喉から内蔵を引き出そうとする荒地の空気からも解放された。 呼吸をしろ。忘れていた故郷の甘い空気を味わえ。 しかし何が起きたんだ?どうやってお前はここに?それらは重要な質問だ、プライマス。これを招いたのは何か?どんなコードに従ったのか? 任務だ。任務がお前をここにもたらした。任務こそがお前にとって全てだ。 いかなる犠牲を払ってもドレッドノートに乗り込めと皇帝は言った。 ともに行くとタルーアンが言うと、いや、これは自分の任務だからとお前は言った。 ともに戦うとマウーアルが言うと、下がっていろ、一人でやるからとお前は言った。 お前は彼らを愛していたからこそ、部隊をターゲットに衝突させて最善を尽くした後に、彼らを残していった。 皇帝のために、任務のために、わめき声を上げる大群に立ち向かって。しかしそれで十分ではなかったんだろう?そのコードは十分ではなかった。 時には一人で行かなければならないこともある。 お前のためのナイフがある。[孤独]に似た形をしている。手に取れ。 任務、友情、誇り。そういったものをお前はもう必要としないだろう。皇帝も、兄弟分も、他のどんなコードも必要としないだろう。 お前はもう何もまったく必要としない。お前自身が目的の全てとなる。永遠の、美しい最終目的。無用なものは切り捨てろ。 ナイフを手に取れ。手に取って使え。新しい姿になれ。 火星の衛星基地フォボスの指揮官にして、カバルの太陽系侵略部隊のリーダー。 ケイド6がセンチュリオンと呼称していたが、装備や攻撃方法はコロッサス。 オリックスによる宿りの汚染によりフォボス基地が壊滅的な被害を受け、バルス・タルーアン、マウーアルら残存部隊と共に脱出するが、本隊からの司令でオリックスのドレッドノートへ侵攻することとなる。 戦艦によるドレッドノートの外壁への突撃後、戦艦の防衛をタルーアンら兄弟に任せ、自らは部隊を率いて司令の内容であるオリックス討伐を目指すが、宿られた兵の物量に押され、オリックスの亜空間に取り込まれ、宿られてしまう。 その後は、オリックスの尖兵としてバックス・グレーブキーパーとともに月やドレッドノートでガーディアンの前に立ちはだかることになる。 部下であったバルス・タルーアン、マウーアルらとは兄弟分として深い絆で結ばれていたようで、オリックス討伐の際は同行しようとする兄弟に戦艦の防衛を任せた。 その後、ターウンが宿られた時、兄弟は任務を放棄してドレッドノートの中核に侵攻しドレッドノートを爆破しようとするなど相当なものである。 その後、ターウンが宿られた時、兄弟はターウン奪還のため任務を放棄してドレッドノートの中核に侵攻しドレッドノートを爆破しようとするなど相当なものである。 余談だが、サゴマイザーのデザインはターウンの腕部アーマーが元。 攻略攻撃方法は、ヘビースラグガンとミサイル。 周囲のザコを倒すなどをすると、赤いオーラを纏い、ヘビースラグガンを頭上に振りかぶった状態で格闘を仕掛けようと走りよってくる。 この時の移動速度はダッシュと同じほどなので、下手に地形に引っ掛かるとそのまま格闘を食らうことになる。 関連フォールン|ハイヴ|カバル|ベックス|宿られた兵 コメント |
©2014 Bungie, Inc. All rights reserved.
コメントはありません。 Comments/プライマス・ターウン?