「全ての間接が同時に回転し、動く。奴らはこちらに向かってくる」
ゴブリンは、ベックスという広大なコンピューターネットワークの基本モデルと言える。 その大きな扇形の頭部を粉砕しても動きを止めることはできないが、錯乱状態に陥らせることはできる。 ベックスの一般歩兵。 大群を成して襲い掛かる個体。
他の勢力の一般的な歩兵と異なり、弱点は腹部なので注意が必要。 動きは非常に緩慢で、歩行する程度の速度でしか移動できず、回避行動もとらない。 グレネードには反応して防御体勢をとる。 頭部を撃つと破壊可能だが、破壊してしまった場合は暴走モードとなって突撃してくるためメリットはない。 また、頭がある状態でダメージを受けるとその場から動かなくなり、姿勢を低くして頭部で胴体のコアを隠すような防御体勢をとることがある。 移動可能な地形でプレイヤーとの距離が離れている場合、テレポートで距離を詰めてくる。 レイド、ガラスの間のテンプラ―の泉に出現するファナティックというゴブリンは、触れたプレイヤーを儀式状態にするオーラを纏った固体で、出現した時から頭のない暴走状態で移動してくる。 倒し方や行動は普通のゴブリンと同じだが、倒しても纏っていたオーラがその場に長時間残ってしまうので基本的に接近は禁物。
フォールン|ハイブ|カバル|ベックス
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