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セクリオン・ネクサスマインド のバックアップ(No.9)
セクリオン・ネクサスマインド
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 | 名称 | セクリオン・ネクサスマインド |
| 武装 | イオンモール | |
| 弱点 | 頭 |
グリモアより 
バンガードの情報源によれば、金星地殻を介したベックスのネットワーク拡大はセクリオンが管理しているとのこと。
多くのベックス・アクシス・マインドに使用されているハイドラモデルは、強力な演算能力を誇る。
セクリオンはおそらくこの能力を駆使して、建設機能を果たすミノタウロス間の調整や通信を制御しているものと思われる。
セクリオンを破壊すれば、惑星全体をネットワークに取り込もうとするベックスの計画に大打撃を与えられるはずだ。
概要
金星ストライク『ネクサス』のボスとして登場するウルトラ級ハイドラ。
金星のマシン化を主導していた存在で、アクシス・マインドの中でも重要な個体の一つとされる。
その存在は黄金時代から知られていたようで、金星をネットワークに飲み込むべく活動を再開したところでガーディアンと対峙することになる。
結果的にガーディアンに破壊され、テオシオン・レストラティブによる再生も頓挫していたが、RoIの時代になって遂に復活。
ガラスの間のテクノロジーを使うことで以前より強力、強固なボディを手に入れた上で再び金星を飲み込むべく動き出した。
しかし、今度は指導者を失い彷徨っていた宿られた兵に強力な宿主として目をつけられ、狙われることになる。
攻略
基本的な行動、攻撃パターンはハイドラと同じだが、攻撃力、耐久力が段違い。
倒し方もハイドラと同じで、C型のシールドの隙間を狙う。
周囲に展開しているミノタウロスを全滅させると、フィールドの中央に降りてきて戦闘が始まる。
一定まで体力を減らすと、増援として、ゴブリン、ホブゴブリン、ハーピーがテレポートしてくる。
入口で芋っていると、芋防止のためのミノタウロスが後ろに出現する。
このミノタウロスはメジャー・ウルトラであり恐ろしく硬く、よく見ると公開イベントの標的を倒せ、に出てくるミノタウロスと見た目が同じ（ステータスが同じかは要検証）
セクリオンが放つイオンモールはグレネード系で、強烈な衝撃により1m程度の遮蔽物を壁にしてもダメージが一部貫通して入るため、壁から離れる必要がある。
また攻撃の精度がそれほど高くないため面積の狭い柱を遮蔽物にするのは逆に危険。
戦闘エリアの高所にある入り口に留まる事でシールドに邪魔されず狙撃できるが、背後から定期的に耐久力の高いミノタウロスが出現する。
ミノタウロスが出現したら３人で集中攻撃して排除し、次の出現までボスを狙撃するという戦法もある。
また、戦闘エリアの外周に配置されている大きな柱状の構造物の上には、いくつかボスの砲撃を受けない安全地帯が存在するが、
定期的に雑魚が出現し下から攻撃してくる。そこに留まっていると弾丸の補充が難しい為、
自動補充を待っている間に雑魚に狙われないように注意しよう。
RoIでのリメイク版では、体力が一定以下になるたびにデバフ『ボイドの印』を付与してくる。
これはレイド『ガラスの間』のアテオン戦でかかるものと全く同じもので、時間経過とともに画面が上下から暗転していき、完全に視界が失われたのちに即死する。
解除するには部屋のどこかに作られる光の泉に入って浄化するしかない。
亜種
セクリオン・サブバートマインド（宿られた姿）
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