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		マロック・オリックスプライド  のバックアップ(No.3)
		
		 
 マロック・オリックスプライド   | 
| [添付] | 名称 | マロック・オリックスプライド | 
| 武装 | 第一形態・ハイヴ・ブーマー、第二形態・火炎、第三形態・アクシオンダーツ | |
| 弱点 | 頭 | |
| 経験値 | 

ストライク「汚染された聖杯」に登場するボス。
オリックス亡き後に神の座を継ごうとした、宿られたハイヴの一体。
グリモアカードによると、オリックスの妹である次女サヴァスンの子供らしく、三女サイヴ・アラスによって自らの母を倒すために育てられた。
オリックスの一族に連なる者(オリックスから見ると甥)であり、血統の面では神を継ぐにふさわしい。
成長によって体が変化するハイヴの中では異色の存在で、エリスによるとスロールのまま今に至るらしい。

戦闘を開始すると最初に戦闘エリアであるオリックスの神殿、入り口側から見て左右の両端に汚染の塊を設置し、同時に宿られたサイオンやバンダル等の雑兵を呼び出してくる。この汚染の塊は見た目も耐久力も通常の物と同じだが、その範囲は二つだけでエリアの殆どを影響下に置くという極めて厄介な物。唯一エリア左奥にある小部屋のような場所は前半戦限定だがギリギリだが範囲外なので、まずはここへ逃げ込んで基本的に立て籠もりながら雑魚処理をしつつ、マロックにダメージを与えていく。汚染の塊はマロックの耐久力を少し削るか全て破壊する度に雑魚と共に頻繁に配置し直されるので、そんなに重要視する必要は無い。
またマロックはサーベル2のようにダメージの蓄積によって形態・攻撃手段を変える。その際には「マロックが戦術を変更した」と左下にログが出るので、確認したら適切に対応していこう。
・第一形態
手にしたハイヴ・ブーマーで遠距離から砲撃を行ってくる。ダメージこそ高いが何度も被弾しない限りは特にこの段階では注意すべき点は無い。
前述の通り雑魚を優先的に処理しながら、弱点の頭部をスカウトやSR等で狙い撃ち削っていこう。
・第二形態
残り耐久力が50%を切ると頭部を覆う膜の色が薄緑から赤色に染まり、同時にボコボコと不気味に脈動し始める。
攻撃手段もブーマーを自ら捨てて宿られたナイトのように火炎を撒き散らしてのダメージエリア形成でこちらの行動範囲をより制限してくるようになり、更に厄介な点としてはそれまで安全な退避場所だった小部屋のど真ん中に汚染の塊を追加で呼び出し、エリア全域を覆い尽くしてしまう。
また同時に宿られたファランクスとキャプテンを新たに増援として追加し、前半戦と比べ一気に攻めが激しくなる。小部屋の塊はなるべく出現と同時にSCやロケラン等で素早く処理し、安全を確保した上で攻撃を続行しよう。
・第三形態
残り耐久力が25%を切ると膜が破裂し、スロールに似た頭部が露わになり精密ヒット時のダメージが若干上昇する。
しかしこの段階から使い出すアクシオンダーツが非常に危険。何と一度に5、6発もの数を放ってくるので今度はそれも出来るだけ迎撃しながら雑魚を相手にしつつ、隙を見てマロック…と兎に角手を休めている暇が無い。
一発でも撃ち漏らせばそれだけ事故率が跳ね上がるので、必要ならばSCを使ってでも防ぐべし。事前にFTを組んでいるなら一人が迎撃役に徹し残り二人でマロックや雑魚への攻撃に集中するのも良い。


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