「召喚は奴らの怒りを和らげるが... まずはその怒りを焚き付けねばならない」
サモニングピットにフォゴスが立つと、ハイヴの邪悪な計画がまた1つ明らかになる。 オーガのひどい飢えと凶暴性をさらに磨き上げ、そして目的を与える再誕の儀式が...
月ストライク『サモニングピット』のボスとして登場する、オーガの上位種にあたるウルトラ級ハイヴ。 ゲーム中では「ハイヴの変異体」という名称で、本名はグリモアなどで確認できる。 原種であるオーガとは異なり弱点は胸の剥き出しになった心臓であり、範囲も狭く、顎先を狙うようにすると当てやすい。
「まあ、つながられているわけですが」とゴーストの発言の通り、最初は部屋の中央に鎖でつながられており、この状態では移動も攻撃もしてこない。 一定ダメージを与えると鎖を引きちぎり、行動を開始する。 行動パターンは、標的としたガーディアンにゆっくり接近しつつ、射線をとり、アイブラストを放つというオーガ系の攻撃方法。 その巨躯から発生する移動時の振動は強烈で、近くを歩かれるだけで画面が激しく揺れ、まともに照準がつけられなくなる。 アイブラストはオーガとは少し違い、小さな光弾をマシンガンのごとく連射してくるもの。 照準はかなり正確で、下手に空中に飛び出すとそのまま撃墜されることがある。 また、至近距離まで近づくと巨大な両腕を地面に叩き付ける攻撃をしてくる。ほぼ即死するほどの威力があるので迂闊に近づいてはいけない。 足場の上にいても使ってくるがモーションは変わらず、攻撃も届かない。
ハード版の『変異体の強奪』では、ガーディアンが到着した時点で鎖が引きちぎられている。
フォールン|ハイヴ|カバル|ベックス|宿られた兵
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