ガラスの間の奥深くでは、現実の構造がベックスの意思によって支配されている。ウォーロックは畏怖をもって「ゴルゴン」という名を口にしている――恐ろしく、想像を絶するような力を持った存在論的兵器の生命体だ。
オラクルやテンプラーと同様に、ゴルゴンは現実、非現実を定義できる能力を持つと言われ、それが知覚するものは全て消去の対象にされる。対抗手段が見つかるまでは、ガーディアンはその視線をあらゆる手段を用いて回避するか、圧倒的戦力で即時攻撃するしかない。
ゴルゴンの能力がガラスの間の本質と結びついていることは間違いない。ベックスがこの能力を外界で使用できないという事実がせめてもの救いと言えるだろう。
ゴルゴンの迷宮に出現する、白く輝くハーピーのようなベックス。分類上はウルトラ級だがコインの3は効果がない。 迷宮内を複数が徘徊しており、ガーディアンを発見すると「ゴルゴンの眼差し」というデバフを与え、数秒の猶予の後にファイアチームをまとめて即死させるという凶悪無比な能力を持つ。 体力もメジャー級以上に高いが、武器が整っていれば全員で一斉攻撃することで死亡する前に撃破できる。 ただし、1体倒すごとに他のゴルゴンが更に頑丈になり、2体目を倒した時点で残りのゴルゴンには如何なる攻撃でもダメージが通らなくなる。 詳細はガラスの間を参照。
フォールン|ハイヴ|カバル|ベックス|宿られた兵
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