火星のクロビスブレイで開発された、黄金時代の奇跡と呼ばれる人類のテクノロジー。 鉄の豪傑達を滅ぼした元凶であり、デビル・スプライサーが生まれた元凶でもある。 プログラミングによって様々な用途に使用出来るようで、建造物などの構造を読み取り複製する、既存の装備を改造する、自らの肉体と融合させ、サイボーグの様な肉体改造を施すなど、サイバネティックスの完成形と呼べる技術であり、サラディン達鉄の豪傑は、ZIVAを使ってコスモドロームを再興しようと考えていた。 休止中の状態では黒い菱形の容器に収められているようで、起動すると触手や粒子のような姿をとり、対象物に取り付き侵食する。 鉄の章(Rol)で新登場した敵は、デビル・スプライサーがほとんどだが、ZIVAのタレットや、ストーリーのラスボス等は、スプライサーとは関係ないので、このページに記載する。
受信者:マスター議会、S14 クリプトアーキ 送信者:タイラカーン 件名:ZIVA 小項目:ナノテクノロジー、自己集合性のある材料、コスモドローム、ウォーマインド、鉄の豪傑、クロビスプレイ
要約: ZIVAに関する全項目を開きなおす必要がある。ウォーマインドのコロニー化の道具で、大昔に破壊されたと思われていたものが、再び活動を始めたらしい。今回はラスプーチンのネットワークに動きは見られない。私自身の要約:ZIVAはグリマーに酷似する物質を分解することができるナノテクノロジーである。 残念ながら、ZIVAはプログラム可能な指令を基にエネルギーと物質を再利用している。その指令を全うするまでZIVAは活動を止めない。これが人類にとってどういう意味なのか、考えるのも恐ろしい。同封したパターンを含むものを全て洗い出せるように、システム全体のスキャンを提案する。
■ZIVAタレット ■ZIVA群生体? ■鉄の豪傑の亡霊※ネタバレ注意!
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