※この記事は、「Bungie.net」のNEWSページに公開されている記事を、ソニー・コンピュータエンタテインメントのコミュニティチームが翻訳したものです。今後Bungie.netにて公式に日本語版が公開される事も考えられ、その際一部の翻訳が異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。 ーレリアナ7
アートギャラリーとシューティングギャラリー
今週のBungieニュース。今回は「降り立ちし邪神」で諸君を待っている武器庫の中を、ほんの少し紹介しよう。
『Destiny』の基本はシューティング。宇宙を旅して敵に奪われた世界を取り戻したい? でも、ガーディアン一人がスペースマジックを使って全ての問題を解決できるわけではない。銃が必要だ。 「降り立ちし邪神」が誇るのは、このゲームが始まって以来、ガーディアンが今まで見たこともない豊富な種類の武器だ。
これは単に武器の売買の話にとどまらない。 Bungieのデザイナー達は、タワーの銃架に、私達の財産とも言える豊富な種類の武器を追加するべく心血を注いできたのだ。
歴史的考察: 協力 ザヴァラ司令官
ガーディアン達に使われてきた武器には、黄金時代の回収物と先進技術の新たな発見によって作られた物があります。大崩壊以降、工芸品の再利用と修復の腕を持った銃器技師は、どのグループでも引っ張りだこになりました。しかし、大規模な武器庫が勢力を持つようになり、それを恐れたシティは武器の鋳造を監視せざるを得なくなりました。現在残っている鋳造所は精鋭中の精鋭です。何百年もの歴史と部族の知識を誇る者達もありますが、新しい発見や再発見とともに発展してきた勢力もあり、それぞれが私達の生存に寄与してきたのです。
こうして守られてきた武器は、生まれながらにして伝説級の破壊力を秘めている。 シティを警護し、また、この上なく危険な存在にさせている3つの鋳造所からサンプルを取り寄せてみてはどうだろう。
機能的、確実、威風堂々
デザインポリシー: 協力 リードアーティスト ラジ・ナッタム 必要なのはハンマーだ、手術用のメスではない懐古的なデザイン"Hakke (ハッケ)"が目指すのはスリリングなフォルムではない、スリリングな機能だハッケの武器は人民のために存在する
戦略的分析: 協力 サンドボックスデザイナー ジョン・ワインズニュースキー
フィールドで戦う戦士のために信頼できるツールを作るため、ハッケは複雑さよりもシンプルさを大切に、優美なデザインよりも機能を第一としています。ハッケの武器は育成の基本を大切にしていて、他の鋳造所の武器のように、ベースとなるステータスに突出した高低差がありません。ハッケのスキル配置を見ると、武器に最適なシンプルなスコープ一式、次の列にはフロントロード式、そして最後の列はステータス向上のスキルが並んでいることがわかる。ハッケのスキルオプションは、攻撃的アクションと戦術に特化しているのだ。ハッケのパルスライフルは、4点バースト射撃が可能だが、そのDPS(時間あたりのダメージ)は3点バーストと同じだ。パルス弾1つ1つの攻撃力は低いものの、バースト単位では同等ということで、これはつまり弾の発射間隔が少し短いということなのだ。
|AUTO RIFLE (オートライフル)
|SHOTGUN (ショットガン)
|PULSE RIFLE (パルスライフル)
未来は私達が作る