ラスト・ワード のバックアップの現在との差分(No.5)

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*特徴 [#ma48fdd6]
ファンファイア:素早く連続で撃てる
ラスト・ワード:ダメージと安定性にボーナスが付与される。腰だめで撃つと精密ダメージが追加される。
上記のユニークスキルによりハンドキャノン中で最高の威力と安定性を誇る。
ファンファイア:素早く連続で撃てる。フルオート可。
ラスト・ワード:ダメージと安定性にボーナスが付与される。腰だめで精密ダメージを出すとボーナスダメージが追加される。腰だめで胴撃ちの威力が通常の1.2倍、精密で1.3倍。
&br;上記のユニークスキルによりハンドキャノン中で最高の威力と連射速度、安定性を誇る。
ステの射程が気になるところだが単発威力が高いおかげで中距離までならそこまで気にならない
通常のハンドキャノンにはない連射能力と、ハンドキャノン特有の反動の大きさからリコイル制御が難しく、ファンファイアを使いこなすためには、慣れが必要。
安定性を高めるスキルを使えば、使いやすさがかなり高まる。
素の安定性も然ることながらヒップファイア+パーフェクトバランス+ラストワードにより最終的に腰だめの安定性がかなり高い。
&br;

また撃つ際に左手を添えて手動でハンマーを起こす動作や
ビークルを降りる、近接攻撃を出す、銃を持ち替える等で取り出す際に銃をくるりと回すこの銃専用のモーションが用意されている
また撃つ際に左手を添えて手動でハンマーを起こす動作や、ビークルを降りる、近接攻撃を出す、銃を持ち替える等で取り出す際に銃をくるりと回すこの銃専用のモーションが用意されている
最大弾数:117
#br
--ラストワードのコメント欄で「AIM」や「ADS」などFPSでは良く使われるが一般的には使われることがないので一部を紹介。詳しくは用語集で→[[用語集]]
・AIM:画面中央にあるクロスヘアを相手に合わせることで、L2を押さず合わせることもAIMと言う。
・ADS:L2を押して狙いをつけること。画面がズームになり照準越しに覗く行為。
・腰だめ:ADSをせずに撃つ行為。腰だめでダメージや安定が上がるラスワにとっては重要テクニック。(その他の言い方:腰だめor腰だめ撃ちor腰撃ち)
・胴撃ち:相手の胴体を撃つこと。
・胴ダメ:弾丸が胴体に当たったときにダメージ。(通称:ボディーショット(BS))

#br
PvPダメ:胴撃ち49精密73、腰だめ撃ちで胴撃ち59精密96

#region(レベル毎のダメージ)
フル強化、レベル差補正なし前提。黄ネームには精密が約6割ダウン。サービター系はデフォで5割ダウン。カバル系は精密のみ3割ダウン
20以降はダメージ増えませんでした。
パッチにより変動するのであしからず
(攻撃力300)
||>|赤雑魚|>|黄ネーム|>|ボス|
||胴撃ち|精密|胴撃ち|精密|胴撃ち|精密|
|Lv28|493|1479|||||
#endregion

*ヒストリー[#ma48fdd6]
ある男が南部からパラモンにやってきた。後にジャレン・ウォードという名だと知った。私の3番目の父となり、1番の親友と呼べる存在になった。
私は少年だったが、彼がゆっくりとした足取りで町に初めて現れた時のことを覚えている。誰もいない道に伸びたシルエットが忘れられない。

彼のような人物は初めてだった。おそらく、他の誰もがそう思っていたに違いない。彼はただの通りすがりだと言った。私はその言葉を信じた。今でも信じているが、何でも計画通りに行かないのが人生だ。

私はあの日のことを鮮明に思い出せる。だが、微妙な詳細やその時起こった出来事等よりも、頭にこびりついているのはジャレンの腰に下げられた鉄の道具だった。新品にも使い古されたようにも見える銃だ。彼が今まで乗り越えてきた戦いの記憶をたくさん秘めて腰からぶら下がっていた。戦利品であり、敵への警告だ。

彼は危険な男だったが、自分の使命に対する純粋さが感じられ、彼の怒りは軽々しいものではなく、深い理由があってのものだということが感じ取れた。

後に私の父となるジャレン、彼を最初に見かけたのは私だったが、パラモンの多くの人々が彼を歓迎しようと姿を見せた。だがその時、彼は私を掴み、皆は黙って立ちすくんだ。

彼は光沢のあるヘルメットの下で何も声を発しなかった。まるで物語の英雄のように見えた。町の人々とこの男の間の静寂が恐怖から生じたものか、それとも敬意から生じたものか、今でも私には分からない。後者だと考えたいが、当時について結論を出そうとしても、それは結局私の空想にしかならない。

ローケン執政官が到着して正式に出迎えるのを待っている間、私は我慢の限界に達した。私は彼の重い手を振りほどき、広場をパッと駆けて別の男の数歩先で立ち止まった。ジャレンの視線はその男に移っていた。あんな男は見たことがない。

私が見上げると、その男はヘルメットの厚い色付きバイザーの向こうから私を見下ろした。私の視線はすぐに彼の銃に向けられた。釘付けになった。その武器が見てきた場所や珍しいもの、耐えてきた恐怖の全てを想像した。私は頭の中で、次々と壮大な姿を思い描いた。

その男が膝をついて、ささげ物かのように銃を差し出していたことに、私はほとんど気づいていなかったが、私の目は銃に釘付けになって魅了されていた。

ジャレンの方に振り返り、周りの皆の表情を見たのを覚えている。皆、不安そうに見ていた――私にこの贈り物を無視するよう嘆願するかのように、ジャレンはゆっくりと首を横に振った。

私は後に私の父となる男の方を向いた。この星系で最も優れたハンター、トラベラーの光を守っている最も偉大なガーディアンの1人を。

そして私は武器を手に取った。慎重に。ゆっくりと。

使うためではない。観察するためだ。想像するためだ。その重さを感じ、真実を知るためだ。

それが「ラスト・ワード」を初めて手にした瞬間だった。そして、不幸にもそれが最後ではなかった。

*スキルツリー [#z530c4e5]
|ファンファイア|ソフト・バリスティクス|ヒップファイア|ダメージ強化|シングルポイント・スリング|ラスト・ワード|ダメージ強化|ダメージ強化|
|キネティック・ダメージ|スマート・ドリフト・コントロール|||大口径弾|||ダメージ強化|
||アグレッシブ・バリスティクス|||パーフェクトバランス|||ダメージ強化|
|キネティック・ダメージ|スマート・ドリフト・コントロール|~|~|大口径弾|~|~|ダメージ強化|
|~|アグレッシブ・バリスティクス|~|~|パーフェクトバランス|~|~|ダメージ強化|
[[付属効果(武器)]]

*関連 [#m83a3814]
|BGCOLOR(#666666):COLOR(WHITE):|>|>|>|BGCOLOR(#E6E6E6):|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#666666):CENTER:[[武器]]|
|プライマリウェポン|[[オートライフル]]|[[スカウトライフル]]|[[パルスライフル]]|[[ハンドキャノン]]|
|特殊ウェポン|[[ショットガン]]|[[フュージョンライフル]]|[[スナイパーライフル]]|>|
|ヘビーウェポン|[[マシンガン]]|[[ロケットランチャー]]|>|>|

*コメント [#Comments]
【過去ログ】
[[Vol1>Comments/ラスト・ワード]] 
#pcomment(Comments/ラスト・ワードVol2,reply,20,)

#pcomment(,reply,20,)
&size(15){&color(Yellow){※注意 改行禁止!!};};
&size(15){&color(Yellow){書き込みの時、文章中に改行を入れると掲示板の容量を早く消費してしまいますので絶対にしないでください。};};
長くて読みづらくなるようなら、スペースを入れたり、○や●等を入れたりして工夫してみて下さい。



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