ケル王スコラス のバックアップソース(No.6)
#contents
*ケル王スコラス [#o91597f1]

|BGCOLOR(#323232):|BGCOLOR(#666666):COLOR(white):CENTER:|LEFT:400|c
|BGCOLOR(#323232):&attachref(,400x518);|名称|ケル王スコラス|
|~|武装|榴弾ランチャー(HoWストーリー最終クエスト「女王の獲物」時)、スコーチキャノン(一年目PoE「スコラスの逆襲」時)、近接|
|~|弱点|頭部|
|~|経験値||

**概要 [#t0ee9402]
DLC第二弾「ハウス・オブ・ウルヴズ」で登場したフォールン。リーフ戦争下では別名スコラス・ラビッド

リーフ戦争での敗北により、リーフのエルダーズ・プリズンにて投獄されていたが、女王がナインにお互いの勝利の祝いのためスコラスを贈与した後、ナインのエージェントによって解放された。

解放後、リーフのエルダーズ・プリズンを襲い、多数のウルヴズを解放して反乱を主導した。その後金星に向かい、ガーディアンによって指揮系統が壊滅したハウス・オブ・ウィンターの大多数のフォールンを取り込むことに成功して、地球のハウス・オブ・デビルズ、ハウス・オブ・キングスをも取り込もうとしたが、これらはガーディアンの働きにより阻止された。(デビルズにはサイレント・ファングと呼ばれる暗殺者集団で指揮官を殺して取り込もうとし、キングスには話し合いをもって取り込もうとしたが、ユルドレン王子曰くキングスは、ガーディアンが邪魔せずとも、その交渉の場でウルヴズの交渉担当のフォールン等を殺して、拒絶しようとしていたと言われている。)なお、月を根拠地とするハウス・オブ・エグザイルに関しては、もともと他のハウスのケルやアルコンに追随しないので取り込もうとしなかった。

スコラスはその後、金星にて、部下に命じてガラスの間を強襲させ、目的であるベックスの技術を奪い取ることに成功した。そして、スコラスは自ら軍を率いて、従わない全ハウスを滅ぼし、全フォールンのケル王となることを宣言して、金星のシタデルの奥で、ベックスの技術を用いて、ガーディアンと最後の戦いを挑んだ。
**リーフ戦争とスコラス [#ff1e9631]
 グリモア 叙事詩マライス(リーフ側の記述)より
 フォールンの間で当時、大いなる機械(トラベラー)奪取のためシティに対し、各ハウスの垣根を越え協議して、全面同時攻勢の準備を進めていた。これが後の「トワイライト・ギャップの戦い」が起こった経緯である。ハウス・オブ・デビルズ、キングス、ウィンターと名だたるハウスが地球に集結・行動を開始し、この攻勢にハウス・オブ・ウルヴズも参加しようとしていた。遠い銀河の彼方から百万の軍勢を率いて、木星方面から地球圏に向かっていた。当時のウルヴズのケルであるビリクサスは途中、リーフの小惑星ケレスで軍の再編成を行っていた。これほどの大軍が地球に押し寄せれば、シティの壊滅は必然であると考えた女王は、小惑星ケレスを秘密兵器ヘラルドを用いて破壊した。これにより当時のケルであるビリクサス以下半数以上のウルヴズが死亡した。残存のウルヴズは小惑星帯に散り散りに逃げ込んだ。(これによりウルヴズはトワイライトに参戦できなかったため、他のハウスから裏切り者どもと蔑まれるようになる) これをチャンスと見た野心的なウルヴズ達は、ケルの座を我が物にと立ち上がった。スコラス・ラビッド、イルクシス・ウルフバロネス、パリクサス・ハウリングの三者による権力争いが始まった。
 リーフ戦争初期の頃、スコラスはパリクサスとカリックス系サービターをめぐって小競り合いをしていた。しかしこの間イルクシスは、上記のサービターの指揮権を持つオービクス系サービターを利用して、宿敵たちの軍に大惨事をもたらした。この後、エオスの衝突と呼ばれる戦いが起こった。スコラス、イルクシスが当初争っていたが、後にリーフも参戦した。スコラス配下のピーキス・ディサバウドが、イルクシスのケッチを数と捨て身でエオスに押し付けて、両軍とも過酷な流血戦を繰り広げた。結果として、イルクシスはこの戦いで死んだが、最後のオービクス系サービターであるメチェール・オービクス11はリーフに回収されてしまった。スコラスはこの戦いに勝利したが、軍勢は大損害を受け、スコラスはピーキスの無謀さを罰するため断腕して、ドレッグに降格した。エオスの衝突の後、スコラスの戦略が変わった。
 スコラスはリーフを利用することにした。未だにパリクサスと争っていて、リーフは攻撃されないと油断させている時に、スコラスは配下のドレビス・ウルフバロネス率いる暗殺者集団サイレントファングをリーフのアメジストに派遣、ステーションにいた者を皆殺しにした。なお、ペトラの姉妹で会のリーダーであるピナール・ペンジも犠牲となった。目論見通り、リーフの勇士アブラ・ジレがサイレントファングを追跡しに来て、アイリスの眩しい光で待ち伏せていると見せかけた。勇士ジレの怒りとも言える猛烈な攻撃で、待ち伏ていたウルヴズのケッチは破壊されたが、倒れていたのはパリクサスであった。ジレが倒したのはパリクサスで、眩しいアイリスの空間で気づくことができなかった。パリクサスの方もアメジストの悲劇と同じ時に、スコラスによりアイリスへ誘き寄せられていたのであった。こうしてスコラスはイルクシスの時と違い、あまり損害をださずにパリクサスを葬り、ウルヴズの新たなケルとなった。
 リーフは、アメジスト、ヒギエアでの敗戦、そしてアイリスでの偽りの交戦のあと、ようやくユルドレン王子のクロウはウルヴズの暗号解読に向けた研究を始めた。まもなく、ある情報が見つかった。ウルヴズが小惑星バンベルガの奇行を正確に計算できていないという、一見小さくも重大な発見だった。勇士イモジェン・ライフは、サイレントファング指揮官ドレビス・ウルフバロネスをバンベルガの軌道に押しやり、ドレビスのケッチを粉々にした。そして、ドレビスとそのハイサービター、カリックス4を捕獲した。大改変以来のリーフの勝利だった。だが、捕虜を連れてベスタ基地へ戻る途中、勇士ライフは小惑星パラスで、ピルシス・パラスベイン率いるウルヴズの大軍の攻撃を受けた。
 
**攻略 [#gda63b6a]
初めて遭遇するのはHoWクエスト「陰謀のケル」だが、直接対決は女王の獲物及びスコラスの逆襲。
モーション自体は他のアルコン級フォールンと同じだが怯み耐性が高く威力型SRで精密ヒットを当てても中々よろけず、火力も尋常では無い高さ(特に逆襲登場時のスコーチキャノン仕様はラムウォロや耐久全振りタイタンですら二、三発でアウト)なので極力障害物等で回避していきたい。
スコラスの逆襲については一年目アリーナの項目も参照すべし。
*関連 [#zf9a058d]
[[フォールン]]|[[ハイヴ]]|[[カバル]]|[[ベックス]]|[[宿られた兵]]

*コメント [#Comments]

#pcomment(,reply,20)


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS