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**タイタン [#z606b8db]
>「名誉を追い求め、希望のために戦え」

&br;/紐をきつく締めろ。
/え?
/留め具が緩んでいる。外れるかもしれない。
/ああ。
/新しいのか?
/アゲマ。タイプ1です。
/どうだ?俺もギャップでアゲマを使おうとしたが、あれはあまり――ん?これは何だ?
/ゴースト!
/そうです。光と共にあれ。
/失礼、ゴースト。チュバック、ヘルメットを取ってくれ。ありがとう。ゴースト、ここで何をしている?
/ただ見回っているだけですね。
/お前のガーディアンはどこだ?
/いなさそうですよ。
/どちらにせよ、光の使者は歓迎だ。我々はホルボーン軍で、私はホルボーン。火星にはシティから派遣されてやってきた。
/チュバック。
/こいつはチュバック、私を補佐している。シティで最も優れたタイタンの1人だ。ゴースト、私の肩を見てくれ。ホルボーン軍の紋章だ。記録してくれ。12の頂を持つ星だ。1つ1つが... ふむ、行ってしまった!具合が悪そうだったな。
/私達も行きましょう。
/ガーディアンのいないゴーストか。自分が蘇生された頃を思い出すよ。あの残骸の中で目を覚ますとゴーストが浮かんでいて、その光は天使のように見えた。そしてゴーストは――
/またその話ですか。
/失礼な若造だ。
/若造?あなたより年上かもしれませんよ、ティボン!
/確かにな。留め具は大丈夫そうだ。心配しなくていい。スーパーヘルを持って行っていくか?
/ロングライフルを持って行くつもりです。ベイルがスーパーヘルを持っています。
/そうか。ならいい。あのゴースト――どこかおかしくないか?何か古代の、昔の地球の言語を繰り返している。向こうで飛び回っている様子を見ると昔を思い出す。
/昔ですか?
/ジャギ軍のゴーストがガーディアンのいない状態で戻ってきた時のことだ。思い出してみろ――彼らはカスピ海の東で参戦しただろう?ほとんど何も発しない7体のゴーストが何かの破損で音を立てながら1体ずつタワーに戻って、随分と預言者を驚かせていた。
/覚えています。かなり前のことですね。ジャギから聞いた話とは違いますが。
/そうか。我々はみんな年を取った。それぞれな。ゴーストよ!こっちに戻ってきてくれ!
/どこに向かっているかは知りませんが、たどり着けないでしょう。
/話がしたいんだ。ゴーストよ!
/リッサとベイルはもう着いているかもしれません。
/カバルは動くのが遅い。時間はある。
/ですが、ウォーロックは予知したじゃないですか。
/ああ。あの新顔、何という名前だったかな。インゴラか?
/イコラです。
/あいつはいつも急いているな。ああいうカバルには出くわしたことがある。奴らのことは、自分のアーマーと同じくらいよく分かっている。
/リッサからの伝言です。「塵の宮殿にいる。異状なし」
/ほらな?異状なしだ。我々と一緒に来てはどうだ、ゴースト?我々はここで古いウォーマインドと、それを守る者を探している。  &br;
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