クロタ・オリックスサン のバックアップソース(No.4)
''最近の出来事に対する私自身の考察''
地下の暗黒に隠れる月の化物。緑色の炎に染まった空の下を歩き、史上最強のガーディアン軍を叩き切った剣を振りかざす巨大な神。私達は奴に立ち向かわず、月を捨てる選択をした。
囁かれる言い伝えや断片から成る説から、クロタはハイヴの中でも別格に位置づけられる存在の一人で、私達とは別の世界に住むらしいことが見えてきた。このバラバラになっていた秘事を最近合成してみたところ、クロタが住む世界はクロタ自身の力で造られた、または造り直された宇宙で、気の遠くなるような年月を生きるハイヴが住んでいるらしい。この黒ずんだ世界に関する情報を持って帰ってこられるほどのガーディアンがいれば、ハイヴが私達の世界をどうするつもりなのかを突き止める手助けになってくれるだろう。そして、もっと差し迫った話で言えば、その情報を得るための遠征で、クロタを倒す鍵を見出せるかもしれない。
別称の「オリックスサン」、オリックスの息子というこの翻訳は曖昧で、頻繁に議論されている。今のところ、強大な力を持ったハイヴの直接的関与はない。ハイヴの言い伝えを持ってくる者達は、クロタの正確な位置について口論している。クロタの世界はハイヴの力の頂点にあるのか、それとも、多数連なる冥界の中で一番若く、一番入りやすい場所なのか。そして、その他の冥界は、それぞれがクロタよりも恐ろしいハイヴによって治められているのか。
ハイヴの冥界の本質についてや、ベックスのゲートシステムとの間に相互関係があるかどうかは、まだ調査できていない。

イコラ
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攻略についてはレイドの「クロタの最期」を参照。
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ハイヴの神、邪神オリックスの息子。
緑に輝く炎、もしくはオーラがナイトの形を成したような容貌をしており、神の子という一線を画す存在に相応しい。
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グリモアカード、憂愁の書から彼の軌跡の一部を知ることができる。
種族上しかたのないことなのだが、父であるオリックスから強くなるためにスパルタな理不尽とも言える目に何度も会わされている。
それでも懸命に喰らいつき、力を増していったがある時、父オリックスの力の一端を知るために次元に切れ目を入れた際にそこからベックスが溢れ出し、オリックスの王国に大きな被害を出すとともにこの世界にベックスの侵略が始まる原因を作ってしまう。
全くの想定外の事態に妹たちと協力して事態の収拾を図るが、結局はオリックスにより事態は一応収束する。だがそれだけで済むはずもなく罰として修業も兼ねてベックスが溢れ出した次元の切れ目に「さらなる力を得て帰ってこい。それが叶わぬなら次元の狭間で忘れ去られてしまえ!!」と放り込まれてしまう。
そしてクロタはベックスの世界で被害を振りまき、強大な力を得て帰還した。

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