カバル のバックアップの現在との差分(No.16)
概要「崩壊した世界の跡を辿れば、奴らの拠点に辿り着くに違いない」 カバルは無慈悲な上に、統制が取れており、効率的に戦術を用いる。太陽系で知られている勢力の中でも最強を誇る。その起源と最終目的は謎に包まれているが、人類が知っているよりも多くの世界を制圧してきたのだろう。 カバルの兵士は、母星の高重力環境を再現する与圧アーマーを着用している。その戦術は航空戦力、精鋭歩兵隊、超重装甲兵の支援を受けたリージョナリーに依存する。 [#g03702f4] カバルの兵士は、母星の高重力環境を再現する与圧アーマーを着用している。その戦術は航空戦力、精鋭歩兵隊、超重装甲兵の支援を受けたリージョナリーに依存する。 [#g03702f4] カバルと遭遇して生き延びたガーディアンは数少ない。 カバルの現状ゲーム中で戦っているカバルたちは遠い帝国から送り込まれた遠征軍であり、太陽系を制圧するまで帰還することは許されていない。 結果として、TTK終了時点で最高司令官のプライマス・ターウンとその兄弟分、その他のリーダー格のほぼ全員が戦死もしくは逃走しており、太陽系で指揮を執れる者がいなくなったことが皇帝に伝えられている。 今後は、帝国から更なる軍勢が派遣されてくることが予想される。 結果として、TTK終了時点で最高司令官のプライマス・ターウンとその兄弟分、その他のリーダー格のほぼ全員が戦死もしくは逃走しており、太陽系で指揮を執れる者がいなくなったことが皇帝に伝えられた。 次章Destiny2では、スカイバーナーからの救難信号を受け取ったカバル帝国の皇帝ガウルが、自ら大軍勢のレッドリージョンを率いてシティを直接攻撃。 ザヴァラ、イコラ、ケイド、そしてガーディアンたちの奮闘も虚しくカバルがシティを制圧し、トラベラーまでも手中に収めたところから物語が始まる。 ガウルの言動から、彼らもまたフォールンと同じくトラベラーの光を手に入れようとして戦っていることが伺える。 名前についてカバル(Cabal)は陰謀、秘密結社の意味を表す。 兵士たちはみな、古代ローマ軍に関する名称が与えられている。 リージョナリー(Regionary):レギオン(ローマ軍)に接尾辞の「ary(~に関する)」がついたもの ファランクス(Phalanx):ファランクス(重装歩兵による密集陣形) センチュリオン(Centurion):センチュリオン(百人隊長) コロッサス(Colossus):コロッサス(巨人) サイオン(Psion):該当する意味を発見できず また、指揮官級のカバル兵は以下の軍事的階級を表す冠詞を名前にもち、下の冠詞ほど地位が高い。 ・ブラカス(Bracus):指揮官級では最も低位。ブラカス・タウアーンなど。 ・バル(Val):バルスに従う中位の指揮官。バル・アルーン?など。 ・バルス(Valus):大軍を率いる作戦の実行権を持つ高位の指揮官。バルス・ターク、バルス・タルーアン、バルス・マウーアルなど。 ・プライマス(Primus):司祭に相当し、Destiny1作目に登場するカバル軍では最高司令官クラスに立つ存在。プライマス・ターウンなど。 Destiny2では皇帝が冠する称号としてドミナス(Dominus)が登場している。 カバルの派閥■サンドイーター カバルの兵器
火星のカバルは低速で衝撃の大きいロケット弾を好む。
ガーディアン的に言うなら、ソーラーダメージを与える武器だ。
■ハーベスター?
弱点は四つのジェットホバー部分。火を吹くまで攻撃を加えると機動力が落ち、最終的には半固定砲台と化してしまうが同時にそこを狙っても大してダメージを与えられなくなる為、その後は純粋な火力戦になる。 カバル一覧■リージョナリー ボス・ミニボス■ブラカス・ソアーグ ■バルス・ゴーウン? ■バルス・タウーグ グリモア無し ■プライマス・ターウン ■バル・ボアーク ■バル・ズアーク ■バル・マアーグ ■ベエーング ■包囲エンジニア ■エドルース司令官 ■スパイマスター・ハルール ■オードナンス・ジオロジスト ■ブラカス・スラウーグ ■ブラカス・マウール ■バルス・ゴウーン コメント |
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