「崩壊した世界の跡を辿れば、奴らの拠点に辿り着くに違いない」
カバルは無慈悲な上に、統制が取れており、効率的に戦術を用いる。太陽系で知られている勢力の中でも最強を誇る。その起源と最終目的は謎に包まれているが、人類が知っているよりも多くの世界を制圧してきたのだろう。
カバルの兵士は、母星の高重力環境を再現する与圧アーマーを着用している。その戦術は航空戦力、精鋭歩兵隊、超重装甲兵の支援を受けたリージョナリーに依存する。 [#g03702f4]
カバルと遭遇して生き延びたガーディアンは数少ない。 彼らは本格的な軍隊だ。 我々がカバルの集団を見つけた時には、既に防衛を固め、レーザーワイヤーを搭載した装置を配備していた。 そして今、その目は人類へと向けられているようだ。 腐敗した軍国主義と軍事産業を重んじる宇宙帝国。 古代ローマのような物理的な規律と確固たる決意に支えられ、戦士達は巨躯と重装甲を特色とするクラスに所属する。
ゲーム中で戦っているカバルたちは遠い帝国から送り込まれた遠征軍であり、太陽系を制圧するまで帰還することは許されていない。 火星を中心に大きな勢力を保ってきたが、シージダンサーの指揮官バルス・タークをガーディアンに撃破され、更にはTTKで邪神オリックスが出現したことで、皇帝からの命令でドレッドノートに宇宙船を衝突させ、それを足掛かりとしてオリックスの討伐作戦に赴くことになる。 結果として、TTK終了時点で最高司令官のプライマス・ターウンとその兄弟分、その他のリーダー格のほぼ全員が戦死もしくは逃走しており、太陽系で指揮を執れる者がいなくなったことが皇帝に伝えられている。 今後は、帝国から更なる軍勢が派遣されてくることが予想される。 次章Destiny2では、ガウル率いるレッドリージョンがシティを直接攻撃し、ガーディアンの奮闘虚しくシティを制圧、トラベラーまでも手中に収める。
カバル(Cabal)は陰謀、秘密結社の意味を表す。 兵士たちはみな、古代ローマ軍に関する名称が与えられている。 リージョナリー(Regionary):レギオン(ローマ軍)に接尾辞の「ary(~に関する)」がついたもの ファランクス(Phalanx):ファランクス(重装歩兵による密集陣形) センチュリオン(Centurion):センチュリオン(百人隊長) コロッサス(Colossus):コロッサス(巨人) サイオン(Psion):該当する意味を発見できず
■サンドイーター ■ダストジャイアント? ■ブラインドリージョン? ■スカイバーナー?
火星のカバルは低速で衝撃の大きいロケット弾を好む。 これはベックスに対する効果が大きいのが理由と考えられる。 ガーディアン的に言うなら、ソーラーダメージを与える武器だ。
ガーディアン的に言うなら、ソーラーダメージを与える武器だ。
■ハーベスター?
弱点は四つのジェットホバー部分。火を吹くまで攻撃を加えると機動力が落ち、最終的には半固定砲台と化してしまうが同時にそこを狙っても大してダメージを与えられなくなる為、その後は純粋な火力戦になる。 上述の通り下手に距離を詰めた時の方が怖いので、なるべく中~遠距離を保ちヘビーウェポンも惜しみなく活用して押し切ろう。 或いは近くの基地に駐機されているインターセプターを拝借するのも一手。主砲の弾速は鈍重なインターセプターでも余裕で避けられる程遅いので、動き回りながら榴弾砲をひたすら叩き込もう。
■リージョナリー ■ファランクス ■センチュリオン ■コロッサス ■サイオン
■ブラカス・ソアーグ ■ブラカス・タウアーン ■プライマス・シャウール ■サイオンフレイヤー ■バルス・ターク ■バル・アルーン? ■バルス・トラウーグ? ■バルス・タルーアン ■バルス・マウーアル ■バルス・ゴーウン?
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