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“Ghost”のキャスト変更や光レベルの廃止を含む新システムなど、「Destiny」のGI誌カバーと一部特集情報が発表 - 2015年8月5日 Edit


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本日、海外大手ゲーム情報誌GmeInfomerが最新号にてDestiny:The Taken King(降りたちし邪神)の最新情報を公開。その詳細について国内外のゲーム情報サイト「Doope」が詳しく紹介しています。

GI誌最新号の“Destiny”カバートレーラー

ゴーストのキャスト変更について:2つの拡張にピーター・ディンクレイジ扮するゴーストは登場していなかったが、新たにノーラン・ノースがゴーストのボイスアクターに起用され、既存のボイスオーバーを全て再録し置き換えるだけでなく、新録により本来プレイヤーの案内役だったゴーストが“The Taken King”(降り立ちし邪神)において重要な役割を担う。これにより開始レベルからシステムの刷新によって新たなキャップとなる40レベルまで、コンテンツ全体を通じて一貫したストーリー経験が得られる。

光レベルの廃止を含むプログレッションの刷新:従来の経験値取得によるプレイヤーレベルと装備ベースの“Light”(光)レベルによって構成されていた“Destiny”のプログレッションシステムが刷新され、光レベルが廃止。新たにXPベースのレベリングに統合され、最大レベルが40となる。

オリジナルのストーリーとミッションの再編:既にデジタル版のGame Informer最新号が配信されており、多数の新要素に加え、既存のミッションに文脈を加える意義ある再編が進められ、大きなクエストの構造の一部として組み込まれることが判明している。また、旧サブクラスに専用のクエストラインが盛り込まれるとのこと。



また、Planet Destinyにてその他、さらなる詳細が紹介されています。
※以下細心の注意を払いつつ翻訳してみましたが、一部筆者の英語力、気力及ばず未翻訳だったり、意訳誤訳がある部分などあります。なにとぞご了承願います。参考にしていただけたら幸いです。 ーレリアナ7

  • RNGアルゴリズム(ドロップ品のコントロールを行う内部プログラム)がよりプレイヤーにとってのやりがいや、既に入手しているアイテムや項目を考慮して働くように改良される。
  • メトロイドプライム(過去に任天堂から発売されたSFシューターアドベンチャー作品)の持つ伝統的なスタイルのようにボタンを押す事でリアルタイムに情報が表示される。
  • バンガードのベンダーはある時点でアンロックされる独自のクエストラインを持つ。例えば、タイタンのクエストでは、太陽の力を活用する傭兵氏族との干渉を試みることになる。ハンターであれば孤独な民から行方不明となった人物を追跡するミッションが与えられる。(ボイドエネルギーの鍵を握る人物がその人だ。)、ウォーロックであるなら、師であるイコラ・レイとともにシャーマニズム的信仰儀式に挑み、嵐の力を手に入れる事になる。

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  • 不気味さの漂うエリスからは、忘れられて久しいある武器タイプの再発見につながる独自のクエストを受ける事ができる。
  • エンブレム選択の項目の下にジェスチャー(Emotes)選択項目が追加され、自由に変更可能になる。
  • それぞれの武器に付与できるエネルギー属性をL2ボタン、ポーズ表示で選択可能に。また、新項目およびサブクラスのアイコンなど視覚情報が再設計されている。
  • 見た目、強度、パターンなど、感覚で覚えなくてはいけなかった効果の始まりや発動時間などをわかりやすくするため秒単位でのクールダウン表示を導入。
  • クリプトアーキが提供するアイテムがよりプレイヤーが望むアイテムに合致しやすくなる。
  • 銃器技師はフィールド上での武器のプロトタイプテストを行う事でランクを上げる事ができ、独自の評判メーターを持ちます。これらの武器クエストには、「ドレッドノートでハイヴを倒す」や「クルーシブルにてスナイパーライフルでヘッドショットを行う」などのクエストが組み込まれる。
    また、グリマーを支払う事で武器の注文ができ、ランダムにスキルツリーが付いた新たなレジェンダリー武器が水曜日に届くようになる。
  • クルーシブルとバンガードの紋章は「伝説の紋章(Legendary Mark)」に、ハドロン材、サファイアワイヤー、プラスチールメッキは「アーマー素材(Armor Material)」へと統合される。
  • もはやファクションの評判を得るためにクラスアイテムは必要ありません!そのかわり忠誠を誓う派閥に対して一度に一回不要な素材を提供する必要があります。
  • エンブレムとシェーダーが保管庫を占領する事はもうありません。エンブレムとシェーダーの専用コンソールがタワーに登場します。
    Bungie「まだ、保管庫の容量に関して技術的な壁にぶち当たっています。我々はタワーに設置されたキオスク端末経由でメニューから取得できるオプションを模索しています。」
  • タワーで表示する武器を変更できる。(おそらくプレイヤーキャラクターの背中に表示できる武器を特殊、ヘビーウェポンから選択できるようになる)
  • 1ダース(12)以上の最新エキゾチック武器を追加。チェインライトニングを放つオートライフル、壁越しに敵を透視し射殺できるスナイパーライフルなど。
    新たに追加された「No Time To Explain」は「謎の人物のライフル」のエキゾチックバージョンと言えるパルスライフル。「Sleeper Simulant」は敵や壁を透過機能付きの重核融合レーザーライフル。これらのアイテムはドレッドノート内部の探索で得られるように隠されている。

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    透過機能付きの重核融合レーザーライフル「Sleeper Simulant」とその構成パーツ

  • 「Sleeper Simulant」を入手するには、複数のミッションをクリアして構成するパーツを集めなくてはならない。
  • すべてのエキゾチックウェポンのユニークスキルは使用時すでにアンロックされている。

  • クルーシブル:8つの新マップ、3つの新モード。モードはカオス(Myhem)-6vs6チームデスマッチ形式:スーパーチャージの溜まるスピード加速、暁光(Lift):6vs6形式のボールを相手ゴールに投げ合う、ゾーンコントロール(Zone Control)
    • その週で5つの週間バウンティをすべてクリアするとエキゾチック武器バウンティのような大きく凶悪なバウンティが取得でき、エキゾチック武器の入手に繋がるチャンスが与えられる。
    • プレイヤースキルに合わせたよりよいマッチメイキングと接続

  • 8つの長編ストーリーミッションにはストライク、公開イベント、クラスクエストが絡み、レイド「王の没落(King's Fall)」までシームレスに統合されている。
    • “The Taken War”(「降り立ちし邪神」世界で起こる一連の事件)の完了後は、古いロケーションを振り返るような「ガラスの間」のミッションが存在する。
    • テストプレイヤー談「私は最終的にプラエディスの運命に関するいくつか答えを提供すると思われる、ガラスの間の封印されていないパラドックスと呼ばれる場所でミッションを引き受けた。」
    • 4つの新しいストライク(非PSユーザーは3つ)に加え、+3つは既存のストライクがミックスされた。一部にはレイドで使用されたメカニックが存在する。これらのストライクは戦う事になる敵の種類を改変し、複数のクリア方法を提供する。


登場する敵



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