Top > グリモアカード-敵-高位のハイヴ-クロタアイズ

「アイズは私達を見張っている。光を終わらせるために秘密を探っている」


エリス: 何かに見られている。気配を感じる。

オマール: またか...

トーランド: クロタにはたくさんの目がある。それが神というものだ。

エリス: 行くぞ。

オマール: こっちの手の内がばれているなら、手の打ちようがないんじゃないのか?

トーランド: 奴らのような太古の生物は当然のごとく大きな知恵を持っている。俺達がここにいるのは、ハイヴがそれを望んだからだ。

オマール: 何が言いたい?

トーランド: 俺達は、この側近達に最も大切なものを生贄として捧げている。

エリス: つまり、どういう意味だ?

トーランド: 光が消えていくのを感じないか?奴らは光をクロタに捧げているんだ。俺達がここに来たことで、クロタがどんどん目覚めている。

オマール: ついにイカれたか?

トーランド: かもな。

エリス: そんな秘密を知っていたなら何故言わなかった?私達を死に追いやるつもりか?

トーランド: この秘密を使ってできることがあるんだ。ハイヴに、恐怖を広げる存在が自分達だけじゃないと思い知らせてやれるんだ。

エリス: どうやって?

トーランド: お前達はハンターだ。狩りに出ろ。俺達を見張っているアイズを見つけてくれ。

オマール: その次は何だ?

トーランド: クロタの目を奪い、その消えかけた光を使って、アイズが主を呼び出そうとしている場所へ進むんだ。

 取得条件


グリモア一覧へ戻る



ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS