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クルーシブルの新マップとモードを全てのガーディアンに解放する「Destiny: The Taken King」のプレビューイベントが正式アナウンス Edit


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海外向けに「Bungie weekly update - 9月3日」が公開。その内容について海外ゲーム情報サイト「Doope」が伝えています。


以下、情報元のDoopeより、一部日本語表記と編集を加えてお伝えします。



9月15日の海外ローンチと日本語版の17日発売がいよいよ目前に迫る「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)ですが、本日Bungieが9月3日分のウィークリーアップデートを更新し、来る“The Taken King”の始動に向けて全てのプレイヤーにクルーシブルの新マップとゲームモードを解放するプレビューイベントを実施することが明らかになりました。


これは、9月8日に配信される本作の2.0パッチ(Year 2)導入に合わせて開始されるイベントで、プレイ可能なコンテンツのラインアップや仕様を含む以下のようなディテールが判明しています。


クルーシブルのプレビューイベント開催を告知する公式映像


■プレビューイベントと2.0導入に伴う変更/追加の一部概要

  • 新モード2種:“Rift(暁光)”と“Mayhem(カオス)”
  • 新マップ8種
    • Memento:House of WolvesのWidow’s Courtマップに登場したヨーロッパのDead Zoneが再び舞台となる。
    • Bannerfall:ガーディアン達が拠点とするタワーの反対側に建てられ、長く放置されていた別のタワーが舞台となる。
    • Sector 618(PlayStation専用マップ):落下死の危険がガーディアンを襲う旧ロシアのコスモドローム。
    • Crossroads:テレポーターを特色とする火星のVex施設を舞台とし、火星で生じた巨大な植物がマップ内に存在する。
    • Vertigo:水星の空中高く浮かぶVexの構造体を舞台とし、マップの反対側へと移動可能な一方通行のテレポーターを特色とする。
    • The Dunseons:土星の軌道上に存在するDreadnaught内部の牢獄が舞台で、他のクルーシブルマップよりも細く長いレイアウトと複雑な通路、3レーン構造を特色とする。
    • Frontier:City周辺に存在する別の地球マップで、“Twilight Gap”マップのようなシャトルの乗り換え用中継ステーションを舞台としている。
    • The Drifter:Reef初のクルーシブルマップで、Hiveの攻撃により大破した宇宙船の内部を舞台とするシンメトリックな構造の小規模マップ。
  • クルーシブルのトライアルは9月8日から14日まで。
  • 新サブクラス3種及びスーパーチャージは解放されない。
  • 2.0パッチの実装に併せて、進行中のエキゾチック武器バウンティを除く未完了のバウンティが廃棄される。なお進行中のエキゾチック武器バウンティはパッチの適用に併せて全て自動的に完了扱いになるとのこと。なお、バウンティスロットは16まで増加される。
  • 2.0の導入に併せて全(通常版)プレイヤーのキャラクターレベル上限が34となる。“The Taken King(降り立ちし邪神)”を導入するプレイヤーのレベルキャップは40。
    (編集者注釈:アップデートVer,2.0導入時点でのレベルキャップは34。“The Taken King(降り立ちし邪神)”発売にあわせ全プレイヤー向けにレベルキャップ40まで解放される予定。)
  • “Moments of Triumph”(勝利の瞬間)の期間が9月14日PDT午後11時59分/UTC午前6時59分(日本時間の14日午後4時)まで延長された。
  • アクティブなクエストのトラッキングを可能にするクエスト画面がメニューに追加される。
  • タワーにコレクション用の端末が追加される。エンブレムとシェーダーはエヴァ・レバンテ付近、ジャンプシップはアマンダ・ホリデイの近くに見つかる。
  • タワーに取得したエキゾチック装備の設計図を扱う端末が追加される。




情報元:
Doope:クルーシブルの新マップとモードを全てのガーディアンに解放する「Destiny: The Taken King」のプレビューイベントが正式アナウンス



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