Top > グリモアカード-アクティビティ-レイド-クロタの最期

クロタの最期 Edit

私の名前はエリアナ3。プラクシック・ウォーロックの門弟で、コーモラントの印を持っている。あの悲惨な大戦の... 月を取り戻そうと何千もの戦士が集いながらも、たった1人の計り知れない力を持ったハイヴに圧倒されたあの日の生き残りだ。

この怪物の名はクロタ。奴は私の仲間を1人ずつ、笑みを浮かべながら切り落としていった。命を落とした者達の名の下に、私はクロタの消滅を誓った。

これは私の懺悔。私が罪深く見えてしまっても、許してほしい。

私達の世界では、クロタは無敵に思える。エリス・モーンと一緒に打開策を探したが、希望はないに等しい。そこで私達は、禁じられた知識を求め始めた。ハイヴの深遠の領域を知り尽くす追放されし者。

トーランドを見つけた。

トーランドによると、私達の世界でのクロタの存在は影にすぎない。真の力は、クロタの意志の力で作り出された冥界にあるという。現実世界の間にある鍵穴を通り抜け、クロタの作った世界の煮え上がるような漆黒の夜を進み、王座に集まる強者達を倒す必要がある。

トーランドはほぼ正気に戻ることが時々あり、おぞましいものが私達を待ち受けていると話した。トーランドが学びたくてたまらない秘密の歌。その歌が持つ問題や頭上にうっすら見える青白く燃える星の外殻、生命とは正反対の何か。彼は好奇心さえも感じられる野心を抱きながら話を続けるが、私はその気持ちを理解したいとは思わなかった。

明日、アガー、モタ、ターロウに声をかけ、この戦いに加わってくれるように頼もう。私達の試みが失敗する時は、未来のガーディアン達にこの記録を残す。私達を語り継いでくれ。

 取得条件

グリモア一覧へ戻る



ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS